2024年9月28日(土)天山・雨山(福岡会)

№1115

雨山に向かって

今泉さん、川島さん今日はあってはならないミスで貴重なお時間を台無しにし、大変申し訳ありませんでした。 今後二度とこのようなことの無きよう致しますのでお許し下さい。 今日の天山は私も胸に燻るものを覚え心から楽しめませんでした。(金澤)

アケボノソウ

紆余曲折あって、リーダーの皆様や関係者の皆様のおかげで、無事に参加させて頂きました。 下見には行っていない一同ですが、踏み跡や人が集まっているところを重点的に探し、沢山の花を見ることができました。 今回今泉さん、川島さんにはお会いできなくて残念でしたが、また次の山でよろしくお願いします。(あき)

       天山山頂にて             雨山をバックに

金澤リーダーはじめ、参加の皆さま、お疲れさまでした。 長〜い夏もようやく終わり、久しぶりの山歩きでしたが、秋の訪れを肌と目で感じられる気持ち良い天山の1日でした。 すばしっこいカラスには楽しみに取ってたおいも蒸しパンを袋ごとやられちゃいましたが、これも良い教訓と思い出になりました。皆さんもお気をつけあそばせ!(なか奴)

       イヌコウジュ             キバナアキギリ

福岡会企画に久しぶりに参加しました。ゆっくり花観賞しながらの登山のつもりが、みんな元気で歩くのが早かったですね。でも花が多く見逃しても花の宝庫でしたので次又現れますのでいろいりな花を鑑賞しながら頂上まで楽しめました。頂上では登山客が沢山いて花の探索していました。私もカラスに狙われパン持っていかれました。おにぎりがのこりましたので、良かったです。相〇さん帰りは色々お世話になり有難うございました。安心して帰途に着くことができました。福岡会の皆さん有難うございました。(ソメイ)

      トリカブト               オトギリソウ

今回は何とか完走できました。
久留米方面から眺めると天山を中心に左に雨山、右に彦岳と綺麗に山の字に見えます。
奴さん、本村内での同姓同名は考えにくく、和子さんは同級だと思います。明日写真を見せながら確認取ってみます。
ソメイさんも問題なく帰れてよかったです。
金澤リーダーはじめ皆さんお世話になりました。(ロッキー)


参加者(9名)金澤・中村(明)・小平・吉野・中嶋(恵) ・中嶋(哲)・上原・村岡・相田
ルート        天山上宮登山口~20分~分岐~20分~天山山頂~15分~分岐~
               10分~  雨山~20分~分岐~10分~天山上宮登山口
累計標高差  上り:251m下り:251m
歩行時間   1.5時間(花散策の時間は含まず)
歩行距離   2.5km
危険度    特に危険個所なし

2024年9月14日(土) 岳滅鬼山(福岡会)

№1114

国境石の立つ岳滅鬼峠

**************

◇山行日 2024/9/14

◇山名 岳滅鬼山1036m・岳滅鬼岳1050m

◇ルート 深倉峡~深倉越~岳滅鬼山~岳滅鬼岳~岳滅鬼峠~法華窟(往復)~深倉峡

◇歩行距離 9km ↑792m・↓794m

◇歩行時間 6:25

◇メンバー 金澤・古賀・益永・木下・松岡・中村・村岡・🔰川島

       法華窟にて              大展望にバンザイ


岳滅鬼山登山、皆さんそして金澤リーダーお疲れさまでした。
古賀さんは大病の後とは思えないほどお元気でなによりでした。
姥ヶ懐から三国境までの急登では、皆さんきついなか、健脚ぶりを発揮されていました。
風もあってしのぎやすい天候のなか、やせ尾根、梯子、ロープetc.楽しかったですね。岳滅鬼山では禰豆子にも会えたし、法華窟まで足をのばせたし、タマゴタケも見られたし、色々と楽しめた山行きの企画でした。
リーダー等による次の企画も楽しみです。
今回初参加の川島さんも楽しめたでしょうか?またご一緒しましょう。(まっさん)

梯子場


残暑がが続く中、本日は随所で涼しい風に吹かれながら楽しい山歩きに連れて行って頂き、ありがとうございました。
企画から各所からの参加者の連絡調整、準備に実施と、リーダー、サブリーダー?の皆様にはお世話になりました。
楽しみにしていますので、またの企画をよろしくお願いします。(あき)


       ママコナ                 休憩中


岳滅鬼山参加の皆さん、お疲れさまでした。
木の根や岩を掴みながらの、姥ヶ懐からの痩せ尾根の急登には汗が吹き出しました。
然し時をり吹いてくる風は確かに秋の気配を感じさせてくれました。
縦走路のアップダウンの合間に覗く遠山の稜線も夏の鋭さから、どこか円みを帯びて見えました。
岳滅鬼山で昼食の後、行く手に聳える岳滅鬼岳の三角錐の山容に臆した方もいらしたのではないでしょうか。
ロープ場、梯子場を無事に通過して降り立った岳滅鬼峠には、頑張った褒美の様に真っ青な空が広がっていました。(金澤)

 

2024年年8月18日(日)巣之浦大滝 (鹿児島会)

№1113

皆さんお疲れ様でした。(あまり疲れてもいないか)
久々に中学生の男の子と小学生の女の子が参加してくれました。
山をはじめるには、最適な滝巡りと清流の川遊び、気持ちの良い林道歩き、楽しい時間を過ごすことができました。
登山靴をサンダルに履き替えて、くるぶしぐらいまで浸かり小滝の手前まで川の中を歩いて行くと、とっても冷たくて気持ちがいい感触が、大自然にいると実感できたひとときでした。(秋元)

今日は楽しい1日をありがとうございました。
片道2時間は山歩き久しぶりの私にはちょうどよい距離でした。
滝に降りる時滑って転んだのはひやりでしたが、大事に至らずに良かったです。
初めての大滝は迫力満点で見ごたえがありました。
リーダーに色々ガイドもしていただき孫達も楽しかったと大満足のようでした。帰りの高速間違って熊本方面に行ってしまいえびので降りて下道で帰宅しました。(井上)

 滝が思っていたよりもとても迫力があって驚きました。
滝に行く直前の道が滑りやすくて少し怖かったけれど、楽しかったです!
川の水がとても冷たく、気持ちよかったです。(福田)


参加者(9名):秋元・浅井・大河原・石井・児玉・井上(美)・福田(玲)・福田(健)・福田(瑞)

ルート    :生駒高原キャンプ場~2.0H~巣之浦大滝~1.5H~生駒高原キャンプ場
累計標高差 :上り:370m下り:370m
歩行時間  :4.0時間
歩行距離  :7.0km
危険度   :★★☆☆☆    滝降り口が急になっている


2024年8月18日(日)福智山(福岡会)

№1112

滝と夏エビネ

***********************

河本夫妻、中村さんお世話になりました。
滝と夏エビネの涼感たっぷりの山行でしたね。
伐採木材の運び出し様に道が出来、夏エビネの植生地も随分削られていましたが、それでも目を楽しませてくれるだけの株はありました。
若い株は来年が楽しみです。(金澤)

 久々の四季山遊会山行に参加
わくわくドキドキ 昨日はよく寝て 朝食もしっかり取り
暑さに備え飲料も十分準備   年齢も不足なし!
さて 時間も余裕を持って集合場所到着(のつもり) 
だが 待ち人来たらず  
ここでようやく??? ひょっとして? 改めて「企画書に目を通そうとするもネットは圏外 連絡の取りようがない 居合わせた人から他に駐車地があるとの情報
慌てて後を追うも追い付くはずもなく 荒宿荘でようやく合流

というわけで 金沢リーダー・中村さん・さらには武藤代表には多大なご心配をおかけし ペースも乱したことは今後気をつけねばと思ったところです
しかし何十年ぶりかのコースを歩けたし 夏エビネにも会えたし 何より四季山遊会の山行に参加できたこと 素直に喜んでいます
今日は一日ありがとうございました
帰宅後のビールは最高でした
またよろしくお願いします(わい&えふ)

福智山は滝沿いの登山道は涼しくて、ナツエビネも沢山見ることができて楽しませて頂きました。
渓流沿いはアブや蚊が多く、特にアブはいつまでも付きまとっていて苦戦しました。
河本ご夫妻が手製のアブ取り網でどんどん退治されていて、どちらかというとそれに感動したかもしれません。さすが素晴らしかったです。

暑くても山は立ち止まると涼しくて、終日27℃前後でした。
また企画がありましたらよろしくお願いします。(あき)


七の滝

*************

酷暑の続く今夏、涼を求めての滝と夏エビネの鑑賞登山。

登山道は27℃、滝のそばでは26℃の別世界でした。

次々現れる夏エビネに癒されながらガレ場を登り尾根に出ると、吹き抜ける風に火照った体を冷ましてもらいました。

山頂で待ち続けてくれた堀内さん、懐かしい顔に会えてうれしかったです。


参加者(4名):金澤・中村(明)・河本(洋)・河本(富)

ルート  :鱒淵ダム堰堤~登山口~七重の滝~豊前越~山頂~ホッテ谷岐れ~登山口~ダム堰堤
累計標高差 :上り:920m下り:920m
歩行時間  :6.0時間
歩行距離 :11.5km
危険度     :★★☆☆☆    鎖場があります


2024年7月27日(土)中岳・天狗ヶ城(福岡会)

№ 1111

御池と久住山

*********************************************************************************************

  • 山行日 2024/7/27
  • 山名  中岳1791m・天狗ヶ城1780m・久住山1786m
  • ルート 牧ノ戸登山口~沓掛山~久住岐れ~天狗ヶ城~久住山~久住岐れ~沓掛       山・牧ノ戸登山口
  • 歩行距離 10.9km ↑771m・↓771m
  • 歩行時間 7時間
  • メンバー 益永・中村・村岡・金澤

  ****************************************************************************************

       ノリウツギ               シライトソウ   


ありがとうございました。
リーダーをはじめメンバーの日頃の善行のおかげで、美しい景色と涼しい山歩きの両方を楽しませていただきました。

花やホオジロも可愛かったです。
また企画がありましたら、どうぞよろしくお願いします。    (あき)


 

       中岳山頂                天狗ヶ城山頂

 

                御池のほとり


少し午後からの雨模様を心配しての登山だったが、朝の雨雲の姿はすっかり遠ざかり、天狗ヶ城、中岳、久住山では遠くの山々まですべてきれいに見渡せた。登り始めから山の頂きまで、今を盛りとノリウツギの群落が目を楽しませてくれた。なつっこいホオジロの幼鳥がすぐ側まで姿を見せることもしばしばだった。風もほどほど吹き、照り付ける暑さも感じずに、過ごしやすい絶好の登山日和だった。登山者は天気予報や暑さを敬遠してか、少なかった。野趣あふれる露天風呂に浸かり、手ごろな刺身の夕食にもありつき、楽しい登山でした。途中リタイアされた市川さんには少し寂しく感じており、次回は是非万全の状態でまた参加されることを願っております。車の運転やリードされた金澤さん、ご苦労様でした。帰る途中の雨や雷、そして路面からの異常な湯けむりなども見ながら、八幡駅に着いてみればすっかり好天に落ち着いていた。すべて首尾よしの登山でした。みなさん、ありがとう。(まっさん)


 

        スナップ                 久住山

        シモツケ                オトギリソウ


初めての天狗ヶ城、中岳、久住山 でした。
本当にお天気、気温すべてに恵まれて、私たちを迎えてくれるように頂上では雲がなく素晴らしい景色を見せてくれました。
思わず、写真を撮りまくってしまいました。
リーダーの金澤さん、往復長時間の運転ありがとうございました。
慣れたメンバーに頼りながら、頑張ってついていくことができました。
夏の35度の生活から、山の涼しさに心地よい一日でした。

また、参加させていただきたいと思います。(Lilee)


                 涌蓋山

 

                 星生山

 

                  三俣山

**********************************************************************************************

登り始めた時には山は濃いガスに覆われていましたが、山頂が近くなるにつれ連山はその雄姿を現してくれました。
コバルトブルーの水を湛えた御池。
その湖面を渡る風に吹かれて眺める景色は、盛夏の輝きに満ちていました。
巣立ったばかりのホオジロは人を恐れず、次々に現れる山野草に心癒された一日でした。(金澤)

**********************************************************************************************

 

2024年7月21日(日)  高千穂峰(鹿児島会)

№ 1110 <花は霧島~♪ 高千穂峰登山!>

中岳、新燃岳、獅子戸岳、韓国岳


山頂にて!


高千穂峰に登りました。

参加の皆様お疲れさまでした。
登山開始の9時頃は少し小雨がぱらつくほどで、ザックカバーを取り出しましたが、大した雨にもならず良かったです。かえって少し暑さがしのげて標高1000mを超える登山路は少しひんやりするぐらい。山頂付近では20度くらいだったでしょうか。
それでも急登の登山路では汗が吹き出します。時々吹く風が気持ちよかったですね。ゆっくりペースで登った山頂からは、天気も良く久しぶりに霧島らしい景観を楽しめました。雲の流れの合間に韓国岳や甑岳まで見通せました。(小倉)

韓国岳方面の山並みをバックに


参加者の皆さん、昨日は、お疲れ様でした。
最初は、小雨模様でしたが、まずまずの天候に恵まれて快適な登山でした。稜線を次々と雲がドラマチックな雰囲気の1日でした。下山時に登山口の高千穂河原に出来たカフェでかき氷を食べました。永遠に食べられそうなおいしさ!(秋元)

天の逆鉾の後ろで綺麗に咲いていた一株 テリハアカショウマ


高千穂河原からの高千穂峰登山は、2回目でしたが、涼しさと青い空とかわいい虫や植物を感じることができました。連なる山の説明などを聞くことができました。
高千穂峰が初級だと知り、びっくり!鹿児島以外の山も、気になってきてます。出逢いに感謝♪(佐々木)

霧島の山並みを眺めながら下山します


<コース>高千穂河原駐車場~2.0H~高千穂峰~1.5H~駐車場 

<参加者>小倉・石井・秋元・佐々木・樋脇(5名)

山行記録用ブログを開設しました

四季山遊会は初心者を対象とした山行サークルとして、2004年に会の名称を改め再スタートしました。今年度は、四季山遊会発足から20年の節目の年です。

これを機に、ホームページをリニューアルし、山行記録はブログとして残すことになりました。

名称変更前の4年間を含め過去24年間(1,109回)の山行記録は、ホームページ「24年間の山行記録」でご覧になれます。

また山でお会いできるのを楽しみに!今後ともよろしくお願いします。